「ホームページを作ったのに、問い合わせが来ない…」
そんな悩み、抱えていませんか?
お金と時間をかけて作ったホームページなのに、
メールも電話も来ない日々が続いている。
「うちのホームページって、意味があるのかな」と感じてしまう。
そんな方へ、福岡でホームページ制作をしている Ndesign が、
60件以上の制作経験をもとに「問い合わせが来ない5つの理由」と改善策をお伝えします。
読み終わる頃には、自分のホームページのどこが問題かがわかり、
今日から始められる改善の第一歩が見えるようになりますよ。
問い合わせが来ないホームページに共通する「5つの理由」
ホームページに問い合わせが来ない原因は、大きく5つのパターンに分かれます。
- そもそも誰にも見つけられていない(集客不足)
- 「誰に何を提供しているか」が3秒で伝わらない
- 問い合わせへの心理的ハードルが高すぎる
- 信頼を裏付ける情報が不足している
- 問い合わせボタン(CTA)の設計が弱い
この5つ、一つひとつを順番に見ていきましょう。
当てはまる項目が多ければ多いほど、改善後の変化も大きくなります。
理由①:そもそも誰にも見つけられていない
問い合わせが来ない原因で最も多いのが、ホームページに人が来ていないというシンプルな問題です。
ホームページを公開しただけでは、Googleに評価されるまでに時間がかかります。
特に開設して1〜2年以内のホームページは、検索結果の上位に表示されないことがほとんどです。
一般的に、1件の問い合わせを獲得するには50〜100人のアクセスが必要と言われています。
月に10〜20人しか来ていないホームページで問い合わせがゼロなのは、ある意味で当然のことです。
ホームページが「検索で見つからない」とはどういう状態か
試しに、自分のサービスに関係するキーワードでGoogle検索してみてください。
「福岡 〇〇(業種)」「〇〇 相談 福岡」など、お客様が検索しそうな言葉で探してみましょう。
自分のホームページが1〜3ページ目(検索結果30位以内)に表示されていない場合、
ほぼ誰にも見つけてもらえていない状態です。
【改善チェックリスト①】今すぐ確認できること
- Google Search ConsoleまたはGoogleアナリティクスでアクセス数を確認した
- 月間アクセス数が50人以上ある(50未満なら集客改善が最優先)
- 自分のサービスに関連するキーワードで検索し、自社が表示されるか確認した
- Googleビジネスプロフィール(旧:Googleマイビジネス)に登録している
- ブログ・お知らせページで定期的に記事を更新している
アクセス数の確認方法がわからない方は、まずGoogleビジネスプロフィールへの登録から始めましょう。
無料で登録でき、Googleマップへの表示・地域検索での露出が増えます。
理由②:「誰に何を提供しているか」が3秒で伝わらない
アクセスは来ているのに問い合わせがない場合、「伝わっていない」問題が原因のことが多いです。
ホームページを訪れた人は、最初の3〜5秒でそのページにいる理由がわからなければ、離脱します。
どれだけ丁寧に書かれた文章があっても、最初の印象で「自分に関係ない」と判断されたら、読んでもらえません。
特によく見かけるのは、トップページの冒頭(ファーストビュー)が事業者自身の「想い」や「ごあいさつ」で始まっているパターンです。
想いは大切ですが、訪問者がまず知りたいのは「自分の悩みを解決してもらえるか」です。
トップページの最初の画面で伝えるべき3つのこと
ファーストビュー(スクロールせずに見える最初の画面)には、この3つを入れましょう。
- 誰のためのサービスか(「福岡の女性経営者に特化した」「30代〜50代の一人起業家向け」など)
- 何を解決してもらえるか(「ホームページから集客できるように」「相続手続きをまるごとサポート」など)
- 次に何をすればいいか(「まずは無料相談」「料金を見る」などのボタン)
【改善チェックリスト②】トップページを見直そう
- スマホでトップページを開いて、最初の画面(スクロール前)に「誰向けのサービスか」が書いてある
- 「あなたの〇〇の悩みを解決します」という訴求が入っている
- 「ごあいさつ」や「企業理念」だけがファーストビューになっていない
- キャッチコピーが抽象的ではなく、具体的な悩みや成果を示している
- 訪問者が次に何をすればいいか(ボタン)がすぐ見つかる
理由③:問い合わせへの「心理的ハードル」が高すぎる
「問い合わせしようかな」と思っても、踏み出せない人はたくさんいます。
その理由のひとつが、「問い合わせ=売り込まれる」という不安です。
特に女性経営者の方はこの感覚を持ちやすいと、私はこれまでの経験で感じています。
「問い合わせただけで、しつこく営業電話が来るんじゃないか」
「断りにくくなるかもしれない」という恐れが、ボタンを押す手を止めてしまいます。
実際にあったご相談
以前、整骨院を経営する女性の方からこんな相談をいただきました。
「ホームページを作って1年、問い合わせが全然来ない。先生(師匠)に紹介してもらった患者さんだけで動いている状態です」と。
ホームページを確認してみると、問い合わせフォームのすぐ上に「お気軽にお問い合わせください」とだけ書いてありました。
「何を相談できるのか」「どんな流れになるのか」が何も書いていなかったんです。
そこで「初めての方へ:相談の流れ」というページを追加し、
問い合わせ後のステップを明記したところ、翌月から新規の問い合わせが来るようになりました。
訪問者は「問い合わせた後に何が起きるか」がわからないと、不安で行動できません。
「安心して問い合わせできる」と感じてもらうことが大切です。
「問い合わせ=営業される」という不安を取り除く方法
問い合わせへの心理的ハードルを下げるには、「問い合わせした後の流れ」を明示することが最も効果的です。
また、問い合わせフォームの入力項目が多すぎることも離脱の原因になります。
「名前・メールアドレス・相談内容」の3項目だけで十分なことも多いです。
【改善チェックリスト③】フォーム周りを確認しよう
- 問い合わせフォームの入力項目が5つ以内に絞られている
- 「問い合わせ後の流れ(ステップ)」がページ内に書いてある
- 「しつこい営業はしません」「まず話を聞くだけでもOK」という一言がある
- フォーム送信後に「ありがとうございます」の確認ページが表示される
- 電話が苦手な方向けに「メールのみで対応可能」と書かれている(該当する場合)
- スマホでフォームを操作してみて、入力しにくい箇所がない
理由④:信頼を裏付ける情報が不足している
ホームページを見た人が問い合わせに至るには、「この人(この会社)に頼んで大丈夫か」という信頼感が必要です。
特にサービス業・士業・コーチングなど「人」が商品になる仕事では、
ホームページの信頼感が直接、問い合わせ数に影響します。
信頼感を作る要素は大きく3つあります。
| 要素 | 具体的なコンテンツ例 | 効果 |
|---|---|---|
| 顔出し・プロフィール | 自分の写真、経歴、資格、想いのページ | 「どんな人か」がわかり親近感が生まれる |
| 実績・事例 | 制作・支援実績の件数、ビフォーアフター事例 | 「できる人だ」という証拠になる |
| お客様の声 | 利用者の感想・口コミ(写真入りが理想) | 「自分と似た人が満足している」という安心感 |
「実績がまだ少ない」という場合は、写真入りの自己紹介だけでも大きな違いが出ます。
顔が見える人には相談しやすい、これは特に女性経営者の方に強く感じてもらえる要素です。
「実績・顔出し・お客様の声」がなぜ必要か
私が制作のご相談をいただく際、「他社のホームページを見て怖かった」という声をよく聞きます。
写真がない、誰が運営しているかわからない、実績が書いていない。
そういったホームページは「本当にちゃんとした事業者なのか」がわからず、
問い合わせを躊躇させてしまいます。
【改善チェックリスト④】信頼性を高めるコンテンツ
- 運営者(自分)の顔写真がホームページに掲載されている
- 自己紹介・プロフィールページがある(資格・経歴・想いが書いてある)
- 制作・支援実績の件数や事例が掲載されている
- お客様の声・口コミ・感想が1件以上掲載されている
- 住所・電話番号など、実在性を示す情報がある(個人事業主は市区町村まででも可)
- プライバシーポリシーページがある
理由⑤:問い合わせボタン(CTA)の設計が弱い
アクセスも来ていて、内容も伝わっていて、信頼感もある。
それでも問い合わせが少ない場合は、「問い合わせボタンの設計」に問題があることが多いです。
問い合わせボタン(行動喚起ボタン=CTA)の設計次第で、同じホームページでも問い合わせ数が大きく変わります。
CTAの位置・文言・デザインで変わる問い合わせ率
よくある失敗パターンが3つあります。
- 位置の失敗:ページの最下部にしかボタンがない(途中で離脱した人に届かない)
- 文言の失敗:「お問い合わせ」だけで、押すことのメリットが伝わらない
- デザインの失敗:ボタンの色がページに溶け込んでいて気づかれない
改善のポイントは、ページの複数箇所にボタンを設置することと、
ボタンの文言を「お問い合わせ」から「まずは無料で相談する」など行動後のメリットがわかる言葉に変えることです。
【改善チェックリスト⑤】CTAを見直そう
- 問い合わせボタンがページの上部・中部・下部の複数箇所に設置されている
- ボタンの色が目立つ(背景色と対比のある色を使っている)
- ボタン文言が「お問い合わせ」だけでなく、メリットが伝わる文章になっている
- スマホでページを開いたとき、問い合わせボタンがすぐ見つかる
- ボタンをタップしやすいサイズになっている(小さすぎない)
- ボタン近くに「無理な営業はしません」「まず話を聞くだけでもOK」という一言がある
まとめ:まず1つだけ改善してみましょう
問い合わせが来ないホームページには、必ず理由があります。
今回ご紹介した5つを振り返ってみてください。
- 見つけられていない:Googleビジネスプロフィールへの登録、ブログの更新から始める
- 伝わらない:トップページの冒頭を「誰のため・何ができるか」に変える
- 心理的ハードルが高い:「問い合わせ後の流れ」をページに明記する
- 信頼感がない:自分の顔写真と自己紹介を追加する
- ボタン設計が弱い:ページ上部にも問い合わせボタンを追加する
5つ全部を一気に改善しようとする必要はありません。
「まず1つだけ」。今日できる改善を1つ見つけて、動いてみましょう。
もし「どれから手をつければいいかわからない」「一緒に確認してほしい」と思ったら、
Ndesign にご相談ください。
Ndesign では、ホームページを見せていただいて「どこが問題か」を一緒に整理するところからサポートしています。
「まず話を聞くだけ」でも大丈夫ですよ。

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よくある質問(FAQ)
- ホームページへのアクセスは増えているのに問い合わせが来ないのはなぜですか?
-
アクセスはあるのに問い合わせが来ない場合、主に3つの原因が考えられます。
①トップページで「誰向けのサービスか」が伝わっていない、
②問い合わせへの心理的ハードルが高い(営業されそうで不安)、
③問い合わせボタンの位置や文言が弱い、のいずれかです。
Googleアナリティクスで「どのページで離脱しているか」を確認することで、改善の優先順位が見えてきます。 - 問い合わせフォームの入力項目は少ない方がいいですか?
-
はい、基本的には少ない方が問い合わせ率は高くなります。
必須項目は「お名前・メールアドレス・ご相談内容」の3つが目安です。
「会社名・電話番号・郵便番号」など、最初の問い合わせには不要な情報まで求めると、
入力の手間が増えて離脱につながります。
詳しい情報はやり取りの中で聞けるので、まず気軽に連絡できる状態を作ることが大切です。 - ホームページを作ったばかりなのに問い合わせが来ない場合はどうすればいいですか?
-
ホームページ公開後すぐに問い合わせが来ないのは、ごく普通のことです。
Googleがホームページを評価して検索結果に表示されるまで、通常3〜6ヶ月かかります。
まずはGoogleビジネスプロフィールへの登録(無料)と、
SNS・名刺へのURL記載でホームページの存在を知ってもらうことから始めましょう。
同時に、この記事のチェックリストでホームページ自体の問題点も確認してみてください。 - 問い合わせが来るようになるまでどれくらいかかりますか?
-
改善の内容によって異なりますが、問い合わせボタンの位置・文言の変更やフォームの見直しは即日対応でき、
早ければ翌週から変化が出ることもあります。
SEOによる検索流入の改善は3〜6ヶ月かかることが多いです。
「すぐできる改善」と「時間がかかる改善」を組み合わせて、並行して取り組むことをおすすめします。 - 自分でできる改善と専門家に頼む改善はどう使い分ければいいですか?
-
自分でできる改善としては、①Googleビジネスプロフィールへの登録、②フォームの入力項目を減らす、
③問い合わせ後の流れをページに追記する、④顔写真・プロフィールの追加、などがあります。
一方、トップページのキャッチコピーの全面見直しや、ページ構成の変更、スマホ対応の改修などは
HTMLやCSSの知識が必要なため、専門家に依頼する方が確実です。
まず自分でできることをやってみて、「ここは難しい」と感じた部分を専門家に相談するのがおすすめです。
一緒に進める人、いますか?
Ndesign では、「問い合わせが来ない」とお悩みの方のホームページを一緒に見ながら、
原因を整理するところからご相談をお受けしています。
「どこが問題かわからない」「改善したいけど何から始めればいいか迷っている」
そんな状態でも大丈夫です。
まず話を聞くだけでも歓迎しています。
押し売りはしません。
「自分でできる改善ですよ」とお伝えすることもあります。
大切なのは、あなたのホームページが「成果の出る状態」になること。
