「LP(ランディングページ)を作りたいけれど、福岡だと誰に頼めばいいの?」
「そもそも相場がわからないから、もらった見積もりが高いのか安いのかも判断できない…」
そんな悩みをお持ちではありませんか?
福岡でホームページ・LP制作をしている Ndesign が、60件以上の制作経験をもとに、
LP制作の料金相場と、失敗しない依頼先の選び方をお伝えします。
読み終わる頃には、「自分の場合は、誰に・何を・いくらぐらいで頼めばいいか」の判断軸が持てるようになりますよ。
LP(ランディングページ)とは?ホームページとの違い
LP(ランディングページ)とは、広告やSNSから来た人を「申し込み・問い合わせ」など1つの行動に誘導することに特化した、縦長1ページのWebページのことです。
複数のページで会社の信頼や情報を積み上げていくホームページとは、役割がはっきり違います。
| 項目 | LP(ランディングページ) | ホームページ |
|---|---|---|
| 目的 | 1つの行動(申込・問い合わせ)に集中 | 事業全体の信頼づくり・情報提供 |
| ページ数 | 縦長の1ページで完結 | 複数ページで構成 |
| 主な流入経路 | 広告・SNS・キャンペーン案内 | 検索・指名(社名検索)・紹介 |
| 向いている場面 | キャンペーンや単一サービスの申込獲得 | 会社の顔・長期的な集客資産 |
つまり「LPとホームページのどちらが優れているか」ではなく、目的によって使い分ける道具だと考えてください。
先に知ってほしいこと:LPは「作れば集客できる」ものではない
結論から言うと、LPの成果は「デザインの良し悪し」よりも、誰を・どうやってそのページに連れてくるか(流入の設計)でほぼ決まります。
LPは検索エンジンからの流入には強くありません。
1ページしかないため、Googleに評価される情報量がどうしても少ないからです。
広告・SNS・既存のお客様への案内など、「人を連れてくる手段」とセットになって初めて機能します。
私の現場の話
先日、ある会社さんから「1ページのLP制作はできますか?」というシンプルなお問い合わせをいただきました。
「できます、お見積もりは〜」とすぐ返すこともできたのですが、私はその前に
「営業方法は、どう考えていらっしゃいますか?」と質問を返しました。
コンテンツで集客していくのか、LP広告を回すのか。
いまの予算の中で、どの施策が一番効果的なのか。
それによって、作るべきLPの中身も、そもそもLPが最適かどうかも変わってくるからです。
「LPを作りたい」というご依頼の奥には、必ず「集客を増やしたい」「申し込みを増やしたい」という本来の目的があります。
依頼内容と目的は、実は同じではない。
だからこそ私は、作る前に目的から確認するようにしています。
LPが向いているケース
- 広告やSNSで集めた人の「受け皿」になるページが欲しい
- キャンペーン・イベント・コンテストの申込ページが必要
- 売り出したいサービスが1つに絞られていて、訴求を集中させたい
- 期間限定の企画で、素早く1ページを用意したい
LPが向いていないケース
- 検索から自然に人を集めたい(→ ブログやホームページを育てる領域です)
- 複数のサービスをまとめて伝えたい
- 会社そのものの信頼性・実在感を見せたい
福岡のLP制作の料金相場【目安】
福岡のフリーランス・制作会社が公開している料金と、私自身の制作現場の感覚をあわせると、
LP制作の相場はおおよそ次のとおりです。
| 依頼先 | 相場の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| フリーランス | 10〜30万円前後 | 柔軟で直接やりとりできる。スキルの幅が広いので実績確認は必須 |
| 制作会社 | 30〜80万円前後 | 体制が安定。構成・ライティング・撮影まで込みだと高めになる |
| クラウドソーシング | 5〜15万円前後 | 安いが当たり外れが大きい。原稿・構成は自分で用意する前提が多い |
| 広告運用もセット | 制作費+月額の運用費 | LPは広告とセットで機能するため、運用込みの提案も多い |
金額に幅があるのは、「構成・原稿・写真をどこまで任せるか」で作業量が大きく変わるからです。
注意したいのは、安さだけで選んでしまうケース。
テンプレートに流し込むだけ・原稿はすべて自分で用意・公開後は放置という条件だと、
金額は安くても「成果の出ないページ」になりがちです。見積もりでは「何が含まれているか」を必ず確認しましょう。
失敗しないLP制作の依頼先の選び方【5つのチェックポイント】
依頼先選びで見るべきなのは、実績やデザインの前に「目的から一緒に考えてくれる相手かどうか」です。
- 見積もりの前に「LPの目的・営業方法」を聞いてくるか(最重要)
- 同じ目的(申込獲得・問い合わせ獲得など)のLP実績があるか
- 構成・原稿づくりにどこまで関わってくれるか(どこまで任せられるか)
- 公開後の改善(数字を見て直すこと)まで視野に入れた提案があるか
- 直接(またはオンラインで)話せて、説明がわかりやすいか
逆に、目的を聞かずに「作れます・いくらです」だけで話が進む相手は、どれだけ安くても注意が必要です。
それは「言われた通りに作る人」であって、「成果まで一緒に考える人」ではないからです。
Ndesignの制作事例:フォトコンテストの応募LP
Ndesign でも、大分県・湯布院のフォトコンテストのLP(ランディングページ)を制作させていただきました。
コンテストの応募受付を目的とした1ページです。実際のデザイン・構成はこちらからご覧いただけます。
依頼する前に整理しておくとよい「3つのこと」
問い合わせの前に、次の3つをメモ書き程度に整理しておくと、見積もりも提案も一気に具体的になります。
- LPのゴール(申込・問い合わせ・資料請求など、どの「1つの行動」を狙うか)
- 見てほしい相手(誰の、どんな悩み・状況に向けたページか)
- 人の連れてき方(広告・SNS・既存のお客様への案内・チラシのQRコードなど)
「全部は決まっていない」という状態でも大丈夫です。
この3つを一緒に考えるところからが、本来の制作パートナーの仕事だと私は思っています。
よくある質問(FAQ)
- LP制作だけを1ページ単位で依頼できますか?
-
はい、多くのフリーランス・制作会社で1ページ単位の依頼が可能です。
ただし「LPを作ること」が目的に合っているかは、集客方法とあわせて確認するのがおすすめです。
お話を伺った結果、LPよりも既存ホームページの改善が先、というケースもあります。
目的から相談できる相手を選びましょう。 - LP制作の期間はどれくらいかかりますか?
-
内容や素材の準備状況によりますが、構成づくりから公開までおおよそ2週間〜1ヶ月半が目安です。
掲載する原稿や写真がそろっているほど早く進みます。
キャンペーンなど公開日が決まっている場合は、余裕を持って1ヶ月半前には相談を始めると安心です。 - 広告を使わずにLPだけで集客できますか?
-
LP単体では難しいことが多いです。
LPは1ページしかないため検索エンジンからの流入に弱く、「人を連れてくる手段」とセットで機能します。
広告のほかに、SNS・既存のお客様への案内・チラシのQRコードなども流入経路になります。
検索から自然に集客したい場合は、ブログやホームページを育てる施策のほうが向いています。 - 相場より安い見積もりは避けるべきですか?
-
安い=悪いわけではありませんが、「何が含まれていないか」の確認が必要です。
構成づくり・原稿作成・修正回数・公開後の対応が範囲外になっていると、
自分の作業負担が大きくなったり、追加費用で結局高くつくことがあります。
金額だけでなく、含まれる作業範囲を並べて比較しましょう。
あわせて、費用の考え方や公開後の改善についてはこちらの記事も参考にしてください。
一緒に進める人、いますか?
Ndesign では、「LPを作りたい」というご相談を、目的と営業方法の整理から一緒に始めています。
お話を伺った結果、「今はLPよりも先にやることがありますよ」とお伝えすることもあります。
大切なのは、LPを作ること自体ではなく、あなたの集客がうまくいくことだからです。
まず話を聞くだけでも歓迎です。押し売りはしません。
福岡でLP制作を検討中の方は、お気軽にご相談ください。



